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ブリーチなしでも外国人のような透明感が可能なイルミナカラー・おすすめの5選

2024年11月05日

こんにちは

髪風船久里浜店の近藤 敏朗です。

イルミナカラーをご存じですか。

独特な名称なので、一度耳にした方は忘れることはないかもしれませんね。

さてこのイルミナカラーについてですが、WELLAという企業が開発したヘアカラーになります。

その上、近年ではかなり多くの美容室において、このイルミナカラーを取り入れているのですぐにでも試すことが可能だと思います。

そしてイルミナカラーの最大の特徴ですが、ブリーチなしでも外国人のような透明感のあるヘアカラーにできるという点が挙げられます。

例えば日本人のような黒い髪の毛には、ヘアカラーをする際にはどうしてもブリーチが必要でした。

ですからヘアカラーの際に、髪の毛へのダメージが気になるという方には断然オススメです。

クセ毛や天然パーマでお悩みの方には縮毛矯正・おすすめの5選

2024年11月05日

こんにちは

髪風船久里浜Ⅱ号店の近藤 敏朗です。

どこの美容室においても、メニュー表でよく見かけるのが縮毛矯正です。

この縮毛矯正とは、クセ毛や天然パーマの髪質を直毛にする施術をいいます。

それではストレートパーマとどう違うの?という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんね。

ちなみにストレートパーマとは、パーマをかけた髪の毛を元の髪質に戻すための施術になります。

そうしたことからもクセ毛や天然パーマでお悩みの方には、縮毛矯正が断然オススメです。

その上縮毛矯正の場合、一度施術した部分については半永久的に効果が持続するので

まさにストレスフリー状態となるのです。

それこそ今まで悩んでいたのは何だったの?となるに違いありません。

ではどのようにしてクセ毛が解消されるのかと申しますと、

特殊な薬剤とヘアアイロンでクセ毛が直毛に変化していくのです。

クセ毛でお悩みの方は、一度トライしてみてはいかがでしょうか。

施術時間が短くてお手頃価格のコールドパーマ・おすすめの5選

2024年10月01日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

近頃、美容室にあるパーマのメニュー表を見ると

実に様々な種類があるのでどれにしようかと迷ってしまいます。

しかしながらパーマを大まかに分類すると

3つに分けることができると思います。

例えば熱を使うホット系であれば

デジタルパーマとエアウェーブ

熱を使わないコールド系であれば

ベーシックパーマ、コールドパーマともいいます。

要するに、パーマに使用する薬剤の名称で何種類にも分類されていたり、

美容室によって特有の名称がついているにすぎません。

そこで今回は、施術時間が短くてお手頃価格の

コールドパーマについてご紹介します。

このコールドパーマの場合、熱を利用せずに

最初から最後まで髪が濡れた状態でパーマをかけていきます。

まずはロッドを髪に巻きながら、パーマの薬剤を塗布します。

その後、髪のカールを固定させるための薬剤を塗布しながら

カールが元に戻らないように記憶させます。

こうした工程や薬剤は、美容室によっても異なりますが、

熱による形状記憶をさせないパーマはすべてこのコールドパーマといえます。

透明感が出しやすいと若い女性に人気の高いくすみカラー・おすすめの5選

2024年10月01日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

一昔前までは、若い方に多かった緑や青・赤といった原色を使ったヘアカラー。

ところが近頃では、くすみカラーというのが徐々に浸透してきました。

とりわけ日本人特有の髪の赤みを抑えてくれる上に、

透明感が出しやすいということで若い女性に人気があります。

このくすみカラーですが、その字のごとく

彩度が低くグレーがかったヘアカラーをいいます。

もちろんこのくすみカラーは、単にヘアカラーだけでなく

家具や雑貨、壁紙などにも人気があります。

とくにヘアカラーの場合ですと、

グレーカラーをベースにしたくすみカラーのみならず

アッシュをベースにしたくすみカラーや

マットベースもあります。

ちなみにマットベースだと、ブラウンとグリーンを合わせたくすみカラーですね。

その他にもモノトーンベースやスモーキーカラーなどもあります。

ヘアカラー後に頭皮がかぶれる方には・おすすめの5選

2024年09月04日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

ヘアカラーを厳密にいうと、

髪を染める際に髪の表面を破壊して色を入れていくというものです。

ですから髪がどうしてもダメージを受けやすいのです。

もちろん、その程度なら我慢できるという方もいます。

ところが染料に配合されているジアミンと呼ばれる成分によって、

頭皮がかぶれてかゆくてしようがないという方もいらっしゃいます。

こうした頭皮のかゆみだけは、どうしても我慢ができないと思います。

その上、若い時にはヘアカラーをしたことがないという

ファッションに興味がない男性であっても

白髪が目立つような年齢になると、白髪染めだけはするという方もいます。

そうした白髪染めでさえも、

ジアミンの影響で頭皮がかゆくなるというケースもあります。

そこでおすすめなのが、オーガニックカラーです。

オーガニックカラーは、天然由来成分を多く含んでいるため

頭皮がかぶれるという心配はいりません。

その他にも通常のヘアカラーには、髪の表面のキューティクルを開くための

アルカリ剤や髪を染めるための酸化染料、

あるいは発色効果の高い過酸化水素水なども含まれています。

オーガニックカラーには、これらのダメージ成分が含まれていないため

ストレスフリーなのです。