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ハイライトで立体感のあるおしゃれなヘアーに!おすすめの5選

2024年01月04日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

今回は、ハイライトについてのご紹介です。

ハイライトといえば、

ハイライトメイクというのが流行ってますよね。

確かに、ベースメイクをファンデーションのみにすると、

肌自体はきれいに見えても肌に凹凸がないため

のっぺりとしたお顔になってしまいます。

ですからハイライトメイクで陰影が生まれると、

メリハリのある立体感のあるお顔になります。

ヘアメイクについても同様です。

ハイライトで筋状にポイントカラーをすることで

髪に立体感が生まれます。

余談になりますが、絵を描く時にも

光の当たる部分と影の部分を付けることで

絵の仕上がりも随分と立体感のあるリアルな絵になります。

そんなハイライトの中でも

コントラストハイライトは、

ベースカラーとの明暗差がはっきりしているので

若い方には大人気です。

パーマやヘアカラーで髪の毛の痛みが気になる方はプレックス剤を!おすすめの5選

2024年01月04日

こんにちは

髪風船久里浜店の近藤 敏朗です。

美容室のメニュー表を見ると

○〇プレックスというメニューがあります。

中でもファイバープレックスは、

プレックス剤の先駆け的な存在なので

ご存じの方も多いでしょうね。

このプレックスですが、

ヘアカラーやパーマなどで髪の毛が傷みやすくなるので

そうしたダメージを予防したり、

髪の毛を補強してくれるという効果があります。

ですから効果の面から見れば、

一般的なトリートメントとは随分異なります。

例えば有名なファイバープレックスであれば、

パーマやヘアカラーの施術前に行うと、

ハリやコシのある髪となります。

一方オラプレックスは、

柔らかい髪になるという特徴があります。

そうしたことからも

髪質に合わせて使い分けるというのも

いいかもしれませんね。

ヘアカラーの最大の特徴アルカリ性カラーと酸性カラー・おすすめの5選

2023年12月03日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

髪の毛を染めるヘアカラーには、大きく分けると

アルカリ性カラーと酸性カラーとがあります。

ではそのアルカリ性カラーと酸性カラーの違いについてはというと、

一般的なヘアカラーはアルカリ性カラーになります。

その特徴ですが、色落ちがしにくい、

染めてからの持ちがよい、

さらにはヘアカラーの種類が多いなどがあげられます。

一方酸性カラーですが、別名ヘアマニキュアとも呼ばれています。

ヘアマニキュアと呼ばれている理由については、

髪の毛の中まで染めずに表面だけを染料でコーティングする

といった特徴からそう呼ばれています。

ですから髪のメラニン色素も脱色されません。

その結果、髪の毛も傷みにくいというメリットがあります。

ただしあくまでも髪の表面をコーティングするだけなので

色持ちが数週間程度といったデメリットもあります。

どちらを選ぶのかは、ご本人の自由ですが

ヘアカラーをすると頭皮がかゆくなりやすいとったアレルギー体質の方は

酸性カラーをおすすめします。

髪の毛の老化現象にはエイジングカラー・おすすめの5選

2023年12月03日

こんにちは

髪風船久里浜Ⅱ号店の近藤 敏朗です。

白髪だけでなくハリやコシ・ツヤが無くなってきたのでは?

と髪の毛のエイジングにお悩みの方に朗報です。

その名もエイジングカラーです。

この名前のごとく、髪の毛のエイジングケアをしたり

エイジングカバーをするためのヘアカラーメニューになります。

エイジングというとおしゃれなイメージですが、

日本語にすると老化現象のことですね。

ちなみにエイジングの原因ですが、

女性ホルモンの分泌が減少したり

血管の老化により髪の毛の毛根が栄養不足になるなどがあげられます。

ですから白髪になるというだけでなく

これまで直毛だったという方がうねるようになったり

髪の毛全体が細くなったりします。

その結果、髪の毛にハリやコシ・ツヤなどが無くなっていくのです。

このエイジングカラーのメニューについては、

美容室によっても多少の差はありますが、

代表的なメニューとしてはオーガニックカラーや

ノンジアミンカラーなどがあげられます。

こうしたメニューでも髪の毛の老化を完全には防止できませんが、

緩和することは可能ですのでお試し下さい。

初めてパーマをかけるという方は水パーマから・おすすめの5選

2023年11月02日

こんにちは

髪風船久里浜店の近藤 敏朗です。

パーマといえば、アルカリ性の薬剤を使って髪の毛にウェーブをかける施術です。

ところが今回ご紹介する水パーマは、

専用の機械を使ってスチーム状の水粒子(蒸気)でパーマをかけます。

ちなみにデジタルパーマは、熱の力でパーマをかけますが、

水パーマは蒸気を利用したパーマということなのでパーマの位置づけとしては、

コールドパーマに分類されます。

そして通常のパーマは、アルカリ剤を使って髪の毛のキューティクルを開きます。

それに対して、水パーマはスチームを利用してキューティクルを開くということを理解していただければよろしいかと思います。

もちろん水パーマでもスチーム状にした弱めの薬液を使いますが、

キューティクルを開く手法が異なるということですね。

ですからアルカリ性の薬剤でキューティクルを開くという手法ではないので、

ダメージも少なく髪に優しいパーマなのです。

初めてパーマをかけるという方は、水パーマからトライしてみては?