ブログ

今ヘアカラーで注目されているスロウカラー・おすすめの5選

2023年11月02日

こんにちは

髪風船久里浜Ⅱ号店の近藤 敏朗です。

今ヘアカラーで注目されているのがスロウカラーです。

このスロウカラーは、「THROW」と呼ばれるヘアカラー剤で染めた髪色のことをいいます。

そして発売元が、ビューティーエクスペリエンスというメーカーです。

それではどうして今話題なのかと申しますと、

日本人特有の赤みを抑えることに特化しているため

アッシュやマット系の寒色カラーが出しやすいのです。

もちろん寒色系だけでなく、暖色系のカラーもOKです。

その上、髪の毛に染料が浸透しやすいため

髪内部から透明感の高い発色効果が期待できます。

また髪の毛のキューティクルをケアする成分も含まれており、

髪の毛の痛みが気になるという方にもおすすめです。

とりわけ暖色系カラーから寒色系カラーにトライしてみたい!という方は

アッシュカラーやグレイなモノトーンカラー・ダークなモノトーンカラー・

くすみのあるマットカラーなどはお手のものです。

一度、試してみてはいかが?

漢方エキスが髪をいたわってくれる和漢彩染・おすすめの5選

2023年10月02日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

今回は、和漢彩染のご紹介です。

最近耳にするようになった言葉なので

聞いたことがない、とか名前しか知らないという方も多いかと思います。

ヘアカラーでよくあるトラブルが

「髪が傷む・においがきつい・頭皮にしみる」などです。

そんなヘアカラーのデメリットを解消するために開発されたのが

和漢彩染と呼ばれるヘアカラーシステムです。

そしてこの和漢彩染を開発した企業ですが、日本グランデックス社という企業になります。

そのメリットについては、ローズマリーやニンニクエキス・ゴボウエキスといった

漢方エキスが使われているので、染めれば染めるほど髪が美しく仕上がる

まるでトリートメントをしたかのよう!と大好評です。

その上、ノンアルカリ成分を使用しているので

頭皮がかぶれやすい方にもおすすめです。

さらには、通常のヘアカラーとして利用するだけでなく、

白髪染めにも利用できるというのも中高年層の方にはうれしい限りですね。

近頃SNSでバズっている生トリートメント・おすすめの5選

2023年10月02日

こんにちは

髪風船久里浜Ⅱ号店の近藤 敏朗です。

今注目を浴びている生トリートメントのご紹介です。

この生トリートメントをわかりやすく申しますと、

2種類のトリートメントを調合する施術方法になります。

その上、大きさの異なるたんぱく質成分を生トリートメントに使うので

混ぜ合わせることで化学反応が起こって

よい意味において髪の深くまで栄養が行き渡るようになります。

さらに仕上げには、フッ素コーティングなどのトリートメントで

髪の毛に艶が出るようにします。

ちなみに生トリートメントに使用する成分や配合成分の割合ですが、

お客様の髪質によって随時変わります。

そういう意味では、従来のトリートメントに比べて

より艶やかな仕上がりになったり、補修や持続効果も長くなります。

パーマによる髪の毛のダメージが気になる方にはクリープパーマ・おすすめの5選

2023年09月01日

こんにちは

髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。

クリープパーマをご存じですか?

最後にパーマという文字がついているのでパーマの一種というくらいは想像できるかもしれませんね。

確かにパーマの一種になります。

そこで普通のパーマとクリープパーマの違いについてですが、

大まかに申しますと、パーマに使用する薬剤の量と薬剤を髪の毛につけて放置する時間の違いがあげられると思います。

ですからクリープパーマの場合、普通のパーマよりも薬剤の量が少なく、薬剤をつけて放置する時間も少ないのです。

そうしたことからも、髪の毛にかかる負担が自ずと少なくなるというメリットがあります。

クセ毛の強い方にはボリュームダウンパーマ・おすすめの5選

2023年09月01日

こんにちは

髪風船久里浜店の近藤 敏朗です。

クセ毛が強くて、髪の毛が爆発気味という方

あるいはもっとナチュラルな髪の毛にしたい

そういう方にお勧めしたいのがボリュームダウンパーマです。

ただし美容室によっては、ボリュームダウンパーマという施術名ではなくて

ストレートパーマといメニューにしているところもあるかもしれません。

さらにはボリュームダウンストレートというメニュー名のところもあります。

ちなみに縮毛矯正とボリュームダウンパーマの違いですが、

縮毛矯正ほどクセ毛をしっかりとストレートにしなくてもよいのが

ボリュームダウンパーマということになります。

その上、縮毛矯正に比べると髪の毛のダメージも少なくて済みます。

といいますのは、施術の際にカラー剤が縮毛矯正よりも1回分少なくなります。

さらには、アイロンによる熱処理をしないので施術時間も短くなります。

そうしたことからもできることなら、縮毛矯正よりもボリュームダウンパーマをおすすめします。