ヘアカラーの最大の特徴アルカリ性カラーと酸性カラー・おすすめの5選
2023年12月03日
こんにちは
髪風船上大岡店の近藤 敏朗です。
髪の毛を染めるヘアカラーには、大きく分けると
アルカリ性カラーと酸性カラーとがあります。
ではそのアルカリ性カラーと酸性カラーの違いについてはというと、
一般的なヘアカラーはアルカリ性カラーになります。
その特徴ですが、色落ちがしにくい、
染めてからの持ちがよい、
さらにはヘアカラーの種類が多いなどがあげられます。
一方酸性カラーですが、別名ヘアマニキュアとも呼ばれています。
ヘアマニキュアと呼ばれている理由については、
髪の毛の中まで染めずに表面だけを染料でコーティングする
といった特徴からそう呼ばれています。
ですから髪のメラニン色素も脱色されません。
その結果、髪の毛も傷みにくいというメリットがあります。
ただしあくまでも髪の表面をコーティングするだけなので
色持ちが数週間程度といったデメリットもあります。
どちらを選ぶのかは、ご本人の自由ですが
ヘアカラーをすると頭皮がかゆくなりやすいとったアレルギー体質の方は
酸性カラーをおすすめします。